東京都北区にお住まいだったN様は、定年後に都心を離れ、自然の中で趣味の釣りと畑をしながら暮らしたいとの長年の思いからご相談いただきました。はじめはどこに住まうか?といった漠然としたお悩みでしたので、住まい方のイメージやされたい事などを伺いながら、軽井沢、八ヶ岳、山中湖、河口湖などいろいろな場所を候補に挙げながらお話合いを始めました。
お話合いした結果、N様のご要望は、
でした。[1]よりエリアは山中湖をご提案し、N様が昔よく遊びに来られていて土地勘もあった為、すぐに決まりました。これは、[3]のご要望も満たせます。問題は、東京へのアクセスでしたが、河口湖のミサワホームのスタッフからの提案により、電車ではなく山中湖の村役場から出ている新宿への直通バスが以外と便利な事に気がつき、N様も安心されました。その結果、村役場まで徒歩5分、湖畔までも10分以内の物件を大変気にいっていただき、建築地が決定しました。
建設地が決まってからは建物です。
間取はいつでもご長男夫婦、ご長女夫婦が遊びに来られるようにゲストルームを2部屋ご用意した3LDKの平屋プランです。
ご定年後のお住まいの為、将来のことも考えて平屋建てを選ばれ、バリヤフリーはもちろんの事、おトイレや洗面室、ホールなど広めにとり、また各所には手摺りを備えました。
リビング・ダイニングはお子様やお孫さんたち三世代が集まっても十分くつろげるように広めにしました。
また、2間サイズ(3m60cm幅)の開口を設けたため、外の自然と光を十分に楽しめる空間になりました。
また、リビングからつづく大きなデッキは、畑の合間にご夫婦で休憩をされるくつろぎの場所です。
移り住んで2年。N様が田舎暮らしをしてみて良かったと感じられたことは、まず、夫婦で趣味に時間をかけられるようになったこと。たとえば、N様が写真や釣り、最近では自然に落ちている木や石など使って工作なども楽しまれています。奥様は畑仕事で、とうもろこしやトマトなどいろんなものを収穫されたようです。
2点目は、なんといってもお子様達のご家族が気兼ねなく遊びに来てくれること。東京に暮らしていた頃よりも頻繁に来てくれるそうです。それだけでも立地選びは正解だったといえるでしょう。また、ご近所に住む同世代の方々とも交流があり、些細な事を話しながらお茶を飲んでいるときは、とても楽しい時間を過ごされているようです。
